髙橋ユミエのこれまでの人生

わたしの生き方

こんにちは!ママライターの髙橋ユミエです。

人生取材ブログを始める前に、私がどんな人生を歩んできたかお伝えしたいとおもいます。私がどんな性格で、どんなことを経験してきたか、ご興味があれば読んでいただけると嬉しいです。私の生き方や考え方の中に、あなたと似ている部分はあるでしょうか。

わたしの性格について

わたしの性格について友人に質問すると、よくこんな感じに言われます。

  • 明るい
  • 元気
  • いつもニコニコしてる

自分で言うもの恥ずかしいのですが、わたしもそう思います(笑)

でもですね、これは私が「人に良く思われたい!」と思って演じている表の私なんです。実は本当のわたしは、こんな感じなんです。

  • ネガティブ
  • 一人の時間が好き
  • 結構落ち込んでることが多い

まったく正反対の性格ですよね。なので、結構わたしの人生は「自分らしく生きられていない」人生であり、人間関係に悩みが多い人生でした。

私の人生を振り返る

幼いころの私は、本当に「明るく」「元気で」「いつもニコニコしている」子どもでした。そのころは自分でもそうだと思っていたのですが、あるときから、そういう自分を無理に演じるようになったんです。

小学生のころの女子グループで同調しないと不安になった

わたしは小学5年生のころ、仲良しの女の子5人がいるグループにいました。小学校低学年のころからなかよしで、いつも一緒にいるのが楽しかった記憶があります。

あるとき女子グループの中で「ジャニーズJr.」がはやり、メンバーそれぞれに好きなジャニーズJr.がいました。実はわたしはジャニーズJr.にあまり興味がなく、女子グループの話についていけていなかったんです。

なにをしていてもいつも楽しかったグループでしたが、だんだんとその輪にいるのが辛くなっていきます。それでも仲良しのままでいたかったので、わからない話でも無理矢理ニコニコしながら同調し続けていたんです。

こんな些細なことがきっかけで、わたしは女の子と話すときはいつもニコニコしながら同調するのが癖になってしまいました。

中学時代から会話が途切れることが怖くなった

「女の子と話すときは、同調が大切」と小学生で学んだ私は、中学生からますます無理をするようになりました。いつもニコニコを心がけ、「うんうん!そうだよね~!」と同調し続ける毎日…。

自分が感じていることを伝えたら、「つまらない子」と思われるのが嫌で、ひたすら同調していました。そのころから、今度は「つまらない子」と思われないように、おもしろい会話を続けることを気にかけるようになったんです。

しかし、どんなに仲良しの友達とでも、必ず会話は途切れます。この瞬間が、わたしにとって一番嫌な時間でした。なんとかして会話を始めないと、「つまらない子」と思われてしまう焦燥感でいっぱいだったんです。

「出る杭は打たれた」大学時代

この頃の私は、人の意見に同調することに疲れていました。大学でも女の子のグループに所属していたのですが、その中の一人(Aちゃん)にどうしても同調できずにストレスをためていたんです。

Aちゃんはグループのリーダー的な存在。その子が言ったことには、なぜかみんな同調していました。しかしあるときAちゃんは、グループからBちゃんだけを除いて遊びにでかけようと提案したのです。わたしはBちゃんだけを除いて出かけることに納得がいかず、勇気を出してAちゃんに意見しました。

すると次の日から、いつも一緒に大学の講義を受けていたグループから外され、一人で講義を受けることになったのです。同調ばかりしていた自分にとっては、とても勇気が必要な行動でしたが、この経験で「出る杭は打たれるから、同調していた方が楽だ」と思ってしまいました。

大学院の研究で理想と現実のギャップから「うつ病」を発症

私は生き物や自然現象について調べたり、仮設を立てるのが好きな、ちょっと変わった子でした。中学生あたりから、将来は研究者になるのが夢だったので、大学卒業後は大学院に進学。植物と微生物の共生関係を利用して、土の中から有害な物質を取り出す研究をしていました。

大学院の研究室ではなく、大学の先生に紹介してもらった研究所へ研修生として通う特別な体験をします。憧れの研究者に指導してもらいながら、研究ができるという恵まれた環境にわくわくしていました。

しかし思うように研究が進まず悩み、追い込まれていきます。すると小さなミスが多くなり、大学院の先輩に目をつけられるように…。バカにされ、過剰な指摘を受け続け、ついに「うつ病」を発症してしまったのです。

普段は簡単にできていたことも思うようにできなくなったり、勝手に涙が出たり、夜も寝付けなかったり、常に不安に押しつぶされそうになっていました。心療内科に通い、医師から「原因となった環境を変えるしかない」と診断され、夢だった研究所での研究を辞めざるを得なくなったのです。

社会人になり人生のパートナーと出会う

うつ病を発症したものの、研究所を辞めたあとは、少しずつ症状が改善されていきました。大学院の研究室で研究を続け、無事に修士課程を卒業。就職活動では研究職は選ばず、大学の講義でプログラミングに興味があったため、IT系の会社に就職します。

プログラマーの仕事はハードでしたが、職場の先輩との人間関係は良好だったので、ストレスを抱えすぎることはありませんでした。そんな職場のやさしい先輩の中の一人が、私の主人。1年ほどのお付き合いで、すぐに結婚をしました。

大学院時代の「うつ病」は辛い経験でしたが、おもいきって環境を変えて正解だったと実感します。

妊娠後の「つわり」が酷く、会社を退職してしまった

結婚後も仕事は辞めず、忙しい毎日を過ごしていました。3ヶ月が過ぎたころ、第一子妊娠が発覚!とても幸せな気持ちでいっぱいでしたが、すぐに「つわり」という地獄がやってきます。

毎日吐き気に耐えながら電車に乗り、なんとか会社に着いても、ずっと吐き気のある状態…。仕事をしていても、15分おきくらいにトイレに駆け込んでいました。「つわり」はだんだんと酷くなり、立ち上がることも辛くなってしまったので、しばらく有給休暇をとって休むことに…。

しかしなかなか「つわり」はおさまらず、ついに有給休暇をすべて使い切ってしまったのです。それからは給料は発生しないのに、社会保険料は引かれ続け、マイナスの収入に。いつまで続くかわからない「つわり」に気持ちはすっかり弱ってしまい、3年務めた会社を退職しました。

子どもの幼稚園入園後にパートを探すも、雇ってくれない!

退職後は無事長女を出産し、その2年後に長男を出産。二人の子どもに恵まれましたが、ワンオペ育児をこなす毎日…。どんなに頑張って家事や子育てをしても、主人に褒められたり、認められたりすることもなく、どこか心に穴が空いていました。

働いているママがたくさんいる中で、「育児に専念させてもらっている私は幸せなんだ」と思いながらも、働いているママの姿がうらやましく感じていたのです。「仕事はやればやるだけ評価されるからうらやましい」「私も評価されたい」と思っていました。

二人目の子どもが幼稚園に入園すると、さっそくパートを探し始めます。しかし幼稚園から子どもが帰ってくるまでの短い時間しか働けないことや、不規則にある幼稚園の行事のために固定の曜日で働けないことが理由で、なかなか雇ってくれることろがみつかりません。

パートなのに、まるで就活みたい…。「自分は社会から必要とされていない存在」なのだと、ネガティブになっていました。

そんな中、偶然とあるアルバイト求人サイトで、在宅ライターの募集を発見!雇ってくれるところがないなら、自分で仕事をとってくるライターになる道を選んだのです。

取材の魅力を知り、さまざまな人生や考え方を発信するブログを始める

ライターの仕事は簡単ではないですが、好きな時間に好きな相手と仕事ができる魅力があり、子育て中のわたしにはピッタリの仕事でした。ライターの経験はありませんでしたが、本を読んだり、サロンで勉強したりしているうちに、少しずつ文章が上達していきます。

「子育て」「環境問題」「商品紹介」「雑誌のメディアのニュース」など、これまでいろいろな記事を書いてきました。そんな中で取材させていただく機会があり、人の人生や考え方に触れることに魅力を感じます。

自分と似た考え方の人でも、人によって生き方はさまざま。人の話を聞いていると、まるで自分がその人の立場になったかのような疑似体験ができ、発見できることがたくさんあります。

私は悩みを抱えると、同じような悩みを抱えた人がいないか、Webサイトの掲示板で検索します。同じような悩みを発見すると、「自分だけじゃないんだ」と救われ、ありのままの自分を認められたのです。

自分と同じ悩みを抱えている人の生き方を探せるブログを作れば、私と同じように救われる人もいるかもしれない。そんな思いで人生取材ブログ「なないろLifeブログ」を立ち上げました。

今までの人生でわかったこと

わたしが人の意見に「同調」するようになったのも、会話が途切れるのが怖くなったのも、出産後に仕事を始めたくなったのも、すべて「自分を認めてほしい」という気持ちが根源にあるのだと思います。

人は誰でも「人から良い評価を得たい」と思いがちですが、人からの評価を気にする人生は辛いものだと身をもって感じました。私は「自分で自分を認めてあげる」ことができず、人から認めてもらうことで安心を得たかったのでしょう。

自分で自分を認めてあげることは、簡単なことではないかもしれません。しかし取材をとおして、さまざまな生き方や考え方に触れ、この世にたった一人の自分を認めてあげられるようになれればと思っています。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!これからマイペースにブログを更新していきますので、ぜひ温かく見守ってください。

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